【人工光合成】太陽光と水から水素を生成できる「光触媒反応」の謎に迫る【神戸大】

140文字サイエンス
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#光触媒 #人工光合成

最先端を知る。

神戸大とその共同研究チームは、太陽光と水から水素を生成できる「光触媒反応」で副成した酸素を従来法より1000倍速く検出する方法を開発。人工光合成反応の背後にあるメカニズムの理解を深め、水素燃料製造のためのCO2フリーの水素燃料を社会へ供給しうる光触媒技術開発と大規模実装に貢献する可能性あり。

実際に科学の世界をのぞいてみよう!

神戸大学大学院理学研究科の大西洋教授と金沢大、信州大、東大との共同研究による成果で、ACS Catalysis誌に掲載。(2020/10/22)

・神戸大 大西研究室HP

《神戸大学 理学研究科化学専攻 大西研究室》

・参考記事

人工光合成光触媒がつくりだす酸素を高速検出
光触媒をもちいた人工光合成は、太陽光と水から化学エネルギー(水素燃料)をつくり出す手段として注目されています。今回、神戸大学・金沢大学・信州大学・東京大学の研究者たちは、人工光合成を行う光触媒が水を分解してつくる酸素を従来比1000倍の速度で検出する計測評価法を開発しました。今後、本研究で開発した方法を駆使して人工光合...

・原著論文に挑戦!!

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Water splitting to produce H2 and O2 is a fundamental reaction for artificial photosynthesis on semiconductor photocatalysts. The mechanism of the multistepped ...
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